東野圭吾の傑作ミステリー小説「どちらかが彼女を殺した」
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■ どちらかが彼女を殺した 〜東野圭吾 
 
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  どちらかが彼女を殺した

 究極の推理小説。犯人を突き止めろ!
東野圭吾/どちらかが彼女を殺した
 + どちらかが彼女を殺した 〜東野圭吾
 ジャンル : ミステリ
 出版社 : 講談社文庫
 初版刊行 : 1997年7月15日
 お薦め度 : ★★★★★

 + あらすじ
 最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の"現場検証"の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。妹の復讐に燃え真犯人に肉薄する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。殺したのは男か?女か?究極の「推理」小説。

 + 管理人レビュー
 あらすじの通り、究極の推理小説です。最後まで犯人が明かされることがなく、自分自身で犯人を突き止めなければなりません。管理人は3回くらい読み直しましたがわかりませんでした。本の最後についている「推理の手引き」を見てようやく犯人を突き止めることができましたが…
 続編である、次のランクの推理小説私が彼を殺したも読みたくなってしまったくらいハマります。


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