東野圭吾の傑作ミステリー小説「虹を操る少年」
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■ 虹を操る少年 〜東野圭吾 
 
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  虹を操る少年

 読みやすい作品
東野圭吾/虹を操る少年
 + 殺人の門 〜東野圭吾
 ジャンル : ミステリ
 出版社 : 講談社文庫
 初版刊行 : 2003年7月15日
 お薦め度 : ★★★★☆

 + あらすじ
 「光にメロディがあるの?」「あるさ。みんな、そのことに気づいていないだけさ」。“光”を“演奏”することでメッセージを発信する天才高校生・光瑠(みつる)。彼の「光楽」に、感応し集う若者たち。しかし、その力の大きさを知った大人たちの魔の手が忍び寄る。新次元コミュニケーションをめぐる傑作長編ミステリ。 解説:井上夢人

 + 管理人レビュー
 最初から最後まで幻想的な世界だった。雰囲気としては、分身に似ている作品。本を読みなれていない人でも読みやすい作品なのではないだろうか。

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