東野圭吾の傑作ミステリー小説「嘘をもうひとつだけ」
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■ 嘘をもうひとつだけ 〜東野圭吾 
 
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  嘘をもうひとつだけ

 心にしみる短編集
東野圭吾/嘘をもうひとつだけ
 + 嘘をもうひとつだけ 〜東野圭吾
 ジャンル : ミステリ
 出版社 : 講談社文庫
 初版刊行 : 2003年2月15日
 お薦め度 : ★★★★

 + あらすじ
 バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに一人の刑事がやってきた。彼女には殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが…。人間の悲哀を描く新しい形のミステリー。

 + 管理人レビュー
 加賀刑事が事件を解決していく短編集。タイトルは「嘘をもうひとつだけ」、「冷たい灼熱」、「第二の希望」、「狂った計算」、「友の助言」があります。どれも心にしみる作品だと思いました。

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